チュートリアル
oneM2MがつなげるIoTの世界
2015/12/18
■概要
日時: 2016年01月27日(水) 14:00~17:00 (13:30受付開始)
場所: 国立情報学研究所 20F ミーティングルーム1,2 (2009,2010室)
http://www.nii.ac.jp/about/access/
* 1Fにて守衛に身分証を提示し「日本ソフトウェア科学会チュートリアルに参加する」
旨を伝えて、直接会議室にお越しください。20Fエレベーターホールから案内表示をご用意いたします。
講師: KDDI 山崎 徳和氏 (oneM2M Technical Plenary Vice Chair)
富士通研究所 藤本 真吾氏 (oneM2M Protocols Working Group Vice Chair)
■ねらい
家電機器や自動車、センサなど、互いにつながれたモノ同士が、人を介さずに情報
交換、制御を行うM2M (Machine to Machine) は、さらにIoT (Internet of Things)
として概念を広げ、これまでインターネットに接続される事のなかったモノをインター
ネットに接続することで、以前とは違う新しい価値を生み出す技術として期待されています。
一方で、現状のM2M/IoTシステムは特定用途向けに作られたデバイスと、専用に構築
されたITシステムで構成される「垂直統合型アーキ」が主流であり、個々のデバイス
開発やシステム構築コストの高さがIoT普及の足かせになってしまっています。
2012年7月に設立されたM2M/IoT専門の標準化団体oneM2Mでは、M2M/IoTシステムの
構築に不可欠なデバイス管理や通信制御などの共通機能を提供するIoTプラットフォー
ム API標準を策定することで、デバイス、通信サービス、応用アプリケーションで
の水平連携を可能にし、それぞれの分野での強みを持つプレイヤー間の協業、IoTに
おけるエコシステム構築を目指しています。
本チュートリアルでは、oneM2Mで標準化に携わる方々を講師にお迎えし、oneM2Mアー
キテクチャの特徴と、水平連携型アーキの導入で可能となる、ユースケースを学び
ます。また、oneM2Mで標準化されたAPIを介して提供されるIoTプラットフォームの
標準機能セットについて学び、oneM2M準拠のプラットフォームと連携して動かすIoT
デバイスやIoTアプリの設計・開発に必要なノウハウについて学ぶことを目的としています。
受講対象は、IoTシステムの研究・設計に携わる、もしくは興味のある技術者の方や
大学生・大学院生の方、これからこの分野の研究を始めようとされる方などとなります。
■内容
● oneM2Mの目指す世界
- 想定ユースケース
- oneM2M Showcaseイベントの紹介
● oneM2Mの標準APIによるIoTプラットフォーム
- oneM2Mの共通機能とAPIの詳説
- 次期仕様リリース2での強化ポイント
■プログラム
14:00~15:15 oneM2Mの目指す世界
15:30~17:00 oneM2Mの標準APIによるIoTプラットフォーム
■参加要領
参加費(改定いたしました 2016/1/14)
入会手続き中の方と当日入会される方は会員価格で受講できます。
参加費は当日会議室入口受付にてお支払い下さい。領収書をお渡しします。
■募集定員
32名
■連絡先
jssst-tutorial@ml.labs.fujitsu.com (@を半角に置き換えて下さい)
■お申し込み方法
下記フォームにご記入の上、送信ボタンを押してください。
2営業日以内に確認のご連絡をお送りします。
確認が届かない時には、お手数ですが上記連絡先にお問い合わせください。
https://docs.google.com/forms/d/1cIjUe4m73WzGN8N1sXbFi_UfcZsJBmFU-n0qmZYqG5g/viewform
日時: 2016年01月27日(水) 14:00~17:00 (13:30受付開始)
場所: 国立情報学研究所 20F ミーティングルーム1,2 (2009,2010室)
http://www.nii.ac.jp/about/access/
* 1Fにて守衛に身分証を提示し「日本ソフトウェア科学会チュートリアルに参加する」
旨を伝えて、直接会議室にお越しください。20Fエレベーターホールから案内表示をご用意いたします。
講師: KDDI 山崎 徳和氏 (oneM2M Technical Plenary Vice Chair)
富士通研究所 藤本 真吾氏 (oneM2M Protocols Working Group Vice Chair)
■ねらい
家電機器や自動車、センサなど、互いにつながれたモノ同士が、人を介さずに情報
交換、制御を行うM2M (Machine to Machine) は、さらにIoT (Internet of Things)
として概念を広げ、これまでインターネットに接続される事のなかったモノをインター
ネットに接続することで、以前とは違う新しい価値を生み出す技術として期待されています。
一方で、現状のM2M/IoTシステムは特定用途向けに作られたデバイスと、専用に構築
されたITシステムで構成される「垂直統合型アーキ」が主流であり、個々のデバイス
開発やシステム構築コストの高さがIoT普及の足かせになってしまっています。
2012年7月に設立されたM2M/IoT専門の標準化団体oneM2Mでは、M2M/IoTシステムの
構築に不可欠なデバイス管理や通信制御などの共通機能を提供するIoTプラットフォー
ム API標準を策定することで、デバイス、通信サービス、応用アプリケーションで
の水平連携を可能にし、それぞれの分野での強みを持つプレイヤー間の協業、IoTに
おけるエコシステム構築を目指しています。
本チュートリアルでは、oneM2Mで標準化に携わる方々を講師にお迎えし、oneM2Mアー
キテクチャの特徴と、水平連携型アーキの導入で可能となる、ユースケースを学び
ます。また、oneM2Mで標準化されたAPIを介して提供されるIoTプラットフォームの
標準機能セットについて学び、oneM2M準拠のプラットフォームと連携して動かすIoT
デバイスやIoTアプリの設計・開発に必要なノウハウについて学ぶことを目的としています。
受講対象は、IoTシステムの研究・設計に携わる、もしくは興味のある技術者の方や
大学生・大学院生の方、これからこの分野の研究を始めようとされる方などとなります。
■内容
● oneM2Mの目指す世界
- 想定ユースケース
- oneM2M Showcaseイベントの紹介
● oneM2Mの標準APIによるIoTプラットフォーム
- oneM2Mの共通機能とAPIの詳説
- 次期仕様リリース2での強化ポイント
■プログラム
14:00~15:15 oneM2Mの目指す世界
15:30~17:00 oneM2Mの標準APIによるIoTプラットフォーム
■参加要領
参加費(改定いたしました 2016/1/14)
会員 | 非会員 | |
学生 | 500円 |
1,000円 |
一般 | 2,000円 |
3,000円 |
参加費は当日会議室入口受付にてお支払い下さい。領収書をお渡しします。
■募集定員
32名
■連絡先
jssst-tutorial@ml.labs.fujitsu.com (@を半角に置き換えて下さい)
■お申し込み方法
下記フォームにご記入の上、送信ボタンを押してください。
2営業日以内に確認のご連絡をお送りします。
確認が届かない時には、お手数ですが上記連絡先にお問い合わせください。
https://docs.google.com/forms/d/1cIjUe4m73WzGN8N1sXbFi_UfcZsJBmFU-n0qmZYqG5g/viewform