編集委員会からのお知らせ

論文募集:「プログラミングおよびプログラミング言語」特集 (論文投稿締切: 2022年6月17日(金) 17:00)

2021/11/22

日本ソフトウェア科学会 プログラミング論研究会は,毎年「プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ (PPL)」を開催しており,2022年3月に第24回ワークショップ PPL 2022 を開催します.

本「プログラミングおよびプログラミング言語」特集号は,PPL 2022 に連動した企画であり,プログラミングに関する最先端の研究成果を掲載することを目的にしています.PPL 2022 の発表論文を発展させた論文,PPL 2022 での発表論文の中から推薦された論文(PPL 2022 推薦論文),あるいはそれに限らず下記の対象分野に関連した論文を広く募集します.

なお,PPL 2022 との連携を強化するために,PPL 2022 のプログラム共同委員⻑・稲葉 一浩(Google)氏,江本 健斗(九州工業大学)氏を中心として特集号編集委員を構成しています.PPL 2022 での発表論文を発展させた論文,および,PPL 2022 推薦論文の査読にあたっては,PPL 2022 の論文およびその査読結果を参考とさせていただきますので,迅速で一貫した査読が期待できます.

<対象分野>
プログラミングおよびプログラミング言語に関する研究成果

<募集論文>
プログラミングおよびプログラミング言語に関する研究論文・解説論文・ソフトウェア論文

<執筆要領>
日本ソフトウェア科学会誌「コンピュータソフトウェア」の関連諸規定をご参照の上,投稿論文の PDF ファイルと「投稿メモ」を
ppl2022si[at]jssst-ppl.org
宛にお送りください.([at]を@に置換下さい)
  • 学会誌関連諸規定は以下でご参照いただけます.
    http://www.jssst.or.jp/edit/kitei/
  • PPL 2022 で発表した論文を改訂して投稿する場合は,その旨をお知らせく ださい.
  • 特集号に投稿された論文の査読基準は,一般投稿論文の査読基準と同じです.
  • レター論文による投稿を歓迎します.レター論文は,査読者1名による査読を行い,「照会後判定」は行わず, 一度の査読で採否を判定します.刷り上がりで6ページ以下の速報性を重視した論文です.レター論文を発展させたものは通常論文として投稿可能です.
  • 二重投稿にならないよう,十分ご注意下さい.
    (国際会議であっても,査読期間が重複する場合は二重投稿に該当します)
  • 日本ソフトウェア科学会の非会員による投稿も受け付けております.詳しくは上記論文投稿規定をご覧ください.

<スケジュール>
論文投稿締切 : 2022年6月17日(金) 17:00
特集号刊行予定: 2023年2月号

査読プロセスの進行状況により掲載予定号に間に合わない場合があります.
その場合でも特集論文として扱われます.

<特集号編集委員>
稲葉 一浩(Google),江本 健斗(代表者、九州工業大学)
小宮 常康(電気通信大学),宋 剛秀(神戶大学)
佐藤 亮介(東京大学)

<企画母体>
日本ソフトウェア科学会 プログラミング論研究会

<問合せ先>
稲葉 一浩(Google),江本 健斗(九州工業大学)
ppl2022si[at]jssst-ppl.org
([at]は@で置き換えて下さい)