編集委員会からのお知らせ

論文募集: 「実践的IT教育」特集 (論文投稿締切:2021年3月30日)

2020/09/04

    論文募集: 「実践的IT教育」特集

     論文投稿締切: 2021年3月30日

日本ソフトウェア科学会実践的IT教育研究会は,毎年「実践的ITシンポジウム(rePiT)」を開催しており,2021年1月には第7回シンポジウムrePiT2021を開催予定です.本「実践的IT教育」特集号は,rePiT2021に連動した企画であり,実践的IT教育に関する研究成果や実践報告の掲載を目的にしています.rePiT2021の発表論文を発展させた論文,rePiT2021での発表論文の中から推薦された論文(rePiT2021推薦論文),あるいはそれに限らず下記の対象分野に関連した論文を広く募集します.

なお,rePiT2021との連携を強化するために,rePiT2021の共同プログラム委員長を中心として特集号編集委員を構成しています.rePiT2021での発表論文を発展させた論文,および,rePiT2021推薦論文の査読にあたっては,rePiT2021の論文およびその査読結果を参考とさせていただきますので,迅速で一貫した査読が期待できます.

<対象分野>
実践的IT教育, e-learning

<募集論文>
実践的IT教育に関する研究論文・解説論文・実践報告,
e-learningに関するソフトウェア論文

<執筆要領>
日本ソフトウェア科学会誌「コンピュータソフトウェア」の関連諸規定をご参照の上,投稿論文のPDFファイルと「投稿メモ」を
repit-tokushu21[at]googlegroups.com
宛てにお送りください.([at]を@に置換下さい)
  • rePiT2021で発表した論文を改訂して投稿する場合はその旨をお知らせください.学会誌関連諸規定は以下でご参照いただけます.
    http://www.jssst.or.jp/edit/kitei/
  • レター論文による投稿を歓迎します.レター論文は,査読者 1名による査読を行い,「照会後判定」は行わず,一度の査読で採否を判定します.刷り上がりで6ページ以下の速報性を重視した論文です.レター論文を発展させたものは通常論文として投稿可能です.
  • 特集号に投稿された論文の査読基準は一般投稿論文の査読基準と同じです.
  • 二重投稿にならないよう,十分ご注意下さい.(国際会議であっても,査読期間が重複する場合は二重投稿に該当します.)
  • 特集号への投稿に限り,日本ソフトウェア科学会の非会員による投稿も受け付けております.詳しくは上記より論文投稿規定をご覧ください.
  • rePiT2021推薦論文であっても,論文投稿締切り後は非推薦論文として扱います.​​​​​

<スケジュール>
論文投稿締切り:2021年3月30日
特集号刊行予定: 2022年2月号
*査読プロセスの進行状況により掲載予定号に間に合わない場合があります.その場合でも特集論文として扱われます.

<特集号編集委員>
伊藤 恵(公立はこだて未来大学), 粂野 文洋 (日本工業大学), 名倉 正剛 (南山大学,ゲストエディタ), 藤原 賢二(豊田工業高等専門学校, ゲストエディタ), 吉田 則裕 (名古屋大学,代表者)

<企画母体>
日本ソフトウェア科学会 実践的IT教育研究会

<問合せ先>
吉田 則裕 (repit-tokushu21[at]googlegroups.com)
([at]は@で置き換えて下さい)