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日本ソフトウェア科学会について
- ソフトウェアとハードウェアが計算機システムにおける車の両輪であることは言うまでもありません。そのソフトウェアの生産性や信頼性を向上させ、計算機システムを飛躍的に高度なものとするためには、しっかりした基礎づけの上にソフトウェアの新しい概念や方法が開発されなければなりません。
- そのためには、ソフトウェアの基礎理論を構築し、ソフトウェア工学を充実させ、人工知能や知識工学を豊かなものにする一つまり、ソフトウェア科学の確かな発展こそが必要だと考えられます。
- 《日本ソフトウェア科学会》は、こうした切実かつ重要な課題に真正面から取り組む学会として、1983年(昭和58年)10月8日に設立され、2011年(平成23年)5月11日に一般社団法人として登記されました。日本ソフトウェア科学会は、計算機ソフトウェアに係わる科学・技術の研究を盛んにし、またその普及をはかり、関係諸部面とも協力して学術文化の向上発展に寄与することを目的として活動しています。
- ソフトウェアの学問的進歩に寄与しようと志す研究者、およびその分野でソフトウェアに関心を持っている方々に会員としてご参加いただきたく、ここにご案内申し上げます。
学会活動と事業
- 学会誌「コンピュータソフトウェア」の編集・発行 (年4回刊)
- 大会・研究会・ワークショップの開催
- 講演会・チュートリアル等の開催
※ 学会の定款はこちら(PDF)をご覧下さい。
- 日本ソフトウェア科学会 事務局
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〒112-0012 東京都文京区大塚5-3-13 小石川アーバン4F 学会支援機構内
[電話] 03-5981-6011 [Fax] 03-5981-6012 [E-mail] office @ jssst.or.jp