チュートリアル
大会併設チュートリアル: 仮想化技術最前線
2012/08/24
■概要 (日本ソフトウェア科学会第29回大会に併設)
- 日時
- 2012年8月24日(金) 12:45~16:00
- 場所
- 法政大学 小金井キャンパス
- 講師
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品川 高廣 氏(東京大学)
高野 了成 氏(産業技術総合研究所)
■内容
仮想化技術は現在の情報インフラストラクチャの構築・運営に欠かせない技術となりました。このチュートリアルでは、仮想化技術の第一人者であるお二人の講師をお招きして、仮想マシンモニタ技術から入出力仮想化までの最新の仮想化技術について解説頂く予定です。-
仮想化技術~基礎と最新動向(品川 高廣 氏)
仮想マシンモニタ「BitVisor」に関する話題を中心として、近年のハードウェア仮想化技術の動向や、仮想マシンモニタを用いた国内外の最新研究などについて紹介します。 -
仮想化技術~入出力仮想化(高野 了成 氏)
計算機仮想化技術の中でもネットワークやストレージなどのI/O仮想化に焦点を当て、その基本からQEMU/KVMでの利用方法や実装について解説します。さらに産総研クラウドでの運用事例についても紹介します。
■参加要領
参加費
会員 | 非会員 | |
学生 | 無料 | 2,000円 |
一般 | 3,000円 | 5,000円 |
お申込み方法
大会の参加申込みページからお申し込み下さい。
当日オンサイトでの参加申し込み・大会参加者の追加申し込みも可能です。