表彰等
研究論文賞 (Best Research Paper Award)
研究論文賞選考規定
高橋 和也, 南出 靖彦, Vol. 38, No. 2 (2021)
「写経型学習の欠点を補う摂動を用いた理解度確認問題生成手法 — 二項演算子の事例に基づく有効性評価」
亀井 亮汰, 吉塚 大浩, 篠埜 功, 古宮 誠一, Vol. 38, No. 1 (2021)
池松 香,福本 雅朗,椎尾 一郎, Vol. 36, No. 3 (2019)
「国民年金法の述語論理による記述と検証SMT ソルバーZ3Py を用いたケーススタディ」
片山 卓也, Vol. 36, No. 3 (2019)
高田 崚介,志築 文太郎,高橋 伸, Vol. 35, No. 3 (2018)
「部分動的レコードを活用した型付きテンプレートエンジンの実現」
逢坂 美冬,上野 雄大,大堀 淳, Vol. 35, No. 3 (2018)
Marcel TAEUMEL, Stephanie PLATZ, Bastian STEINERT, Robert HIRSCHFELD, Hidehiko MASUHARA, Vol. 34, No. 1 (2017)
「親指の移動量推定に基づくスマートウォッチの片手操作手法」
青山周平, 阿部哲也, 志築文太郎, 田中二郎, Vol. 34, No. 2 (2017)
小山裕己,坂本大介,五十嵐健夫, Vol. 33, No. 1 (2016)
「DNSグラフ上でのグラフ分析と脅威スコア伝搬による悪性ドメイン特定」
風戸雄太,福田健介,菅原俊治, Vol. 31, No. 3 (2016)
佐藤 洸一, 菊池 健太郎, 青戸 等人, 外山 芳人, Vol. 32, No. 1 (2015)
「Stable Load Balancing with Overlapping ID-space Management in Range-based Structured Overlay Networks」
Kimihiro Mizutani, Takeru Inoue, Toru Mano, Osamu Akashi, Satoshi Matsuura, Kazutoshi Fujikawa, Vol. 32, No. 3 (2015)
対馬 かなえ, 浅井 健一, Vol. 31, No. 4 (2014)
「パッキング配列問題の制約モデリングとSAT符号化」
則武 治樹, 番原 睦則, 宋 剛秀, 田村 直之, 井上 克巳, Vol. 31, No. 1 (2014)
青谷知幸, 紙名哲生, 増原英彦, Vol. 30, No. 3 (2013)
「Minimal Unsatisfiable Core列挙によるプログラムの準最弱な事前条件推定」
今井健男, 酒井政裕, 萩谷昌己, Vol. 30, No. 2 (2013)
泉田大宗, 森彰, 二木厚吉, Vol. 29, No. 4 (2012)
「CinemaGazar: 動画の極限的な高速鑑賞のためのシステムの開発と評価」
栗原一貴, Vol. 29, No. 4 (2012)
梅村 晃広,Vol. 27, No. 1 (2010), pp. 101–119.
「グラフ書換による計算折り紙のモデル化と実現」
高橋 英和, 井田 哲雄:,Vol. 27, No.2 (2010), pp. 2–13.
五十嵐 悠紀, 五十嵐 健夫, 鈴木 宏正,Vol. 26, No. 1 (2009), pp. 51–58.
「Java 言語への変換によるポインタ演算の安全な実装方式」
上嶋 祐紀, 住井 英二郎:,Vol. 26, No. 1 (2009), pp. 139–154.
千代 英一郎,Vol. 25, No. 3(2008), pp.113-134.
「TBCppA: 追跡子を用いたC前処理系解析器」
権藤 克彦,川島 勇人,今泉 貴史,Vol. 25, No. 1(2008), pp. 105-123.
風間一洋, 佐藤進也, 斉藤和巳, 山田武士,Vol. 24, No. 1(2007), pp.81-90.
「表示的意味論に基づくパターンマッチングコンパイル方式の構築と実装」
大堀淳, 纓坂智,Vol. 24, No. 2(2007), pp. 113-132.
浜名誠,Vol. 23, No. 2(2006), pp.142-156.
「編集と発表を電子ペンで統一的に行うプレゼンテーションツールとその教育現場への応用」
栗原一貴,五十嵐健夫,伊東乾,Vol. 23, No. 4(2006), pp. 14-25.
新田直也,関浩之,Vol. 22, No. 3(2005), pp.58-75.
「Dynamic Translationを利用した可逆デバッガ」
孝壽俊彦,高田眞吾,土居範久,Vol. 22, No. 3(2005), pp. 186-193.
光来 健一,廣津 登志夫,佐藤 孝治,明石 修,福田 健介,菅原 俊治,千葉 滋,Vol.21, No.1 (2004), pp.2-12.
「C言語のための現実的なポインタ解析」
関口 龍郎,Vol.21, No.6 (2004), pp.34-49.
伊藤 孝行,横尾 真,松原 繁夫,Vol.20, No.1 (2003), pp.16-26.
「低レベル言語のための情報流解析の型システム」
小林 直樹,白根 慶太,Vol.20, No.2 (2003), pp.2-21.
中島震,玉井哲雄,Vol.19, No.2 (2002), pp.2-18.
「安全なソフトウェア実行システムSoftwarePotの設計と実装」
大山恵弘,神田勝規,加藤和彦,Vol.19, No.6 (2002), pp.2-12.
橋本政朋,米澤明憲,Vol.18, No.2 (2001), pp.2-19.
風間一洋,原田昌紀,佐藤進也,Vol.17, No.4 (2000), pp.58-69.
小野木渡,清水亮博,大野浩之,Vol.16, No.3 (1999), pp.29-46.
「自己調整二分木の並列操作」
上田 和紀,Vol.16, No.5 (1999), pp.78-83.
網代 育大,長 健太,上田 和紀,Vol.15, No.1 (1998), pp.54-58.
佐々木 貴宏,所 真理雄,Vol.14, No.4 (1997), pp.33-46.
亀山幸義,佐藤雅彦,Vol.12, No.2 (1995), pp.32-51.
「PDIアルゴリズム」
西村進,Vol.12, No.5 (1995), pp.85-99.
「「計算=編集」パラダイムに基づく例からのプログラミング」
萩谷昌己,白取知樹,Vol.13, No.3 (1996), pp.64-78.
長山 祥,田中 譲,Vol.11, No.1 (1994), pp.36-48.
「自己反映言語Open C++とその分散処理への適用の実際」
千葉 滋,益田 隆司,Vol.11, No.3 (1994), pp.33-48.
「並行計算のための簡約意味論」
本田 耕平,吉田 展子,Vol.11, No.5 (1994), pp.2-20.
「Categorical Functional Programming」
Tatsuya Hagino,Advances in Software Science and Technology (英文誌) Vol.4
第27回研究論文賞 (2022年度)
「拡張正規表現マッチングの計算量解析」高橋 和也, 南出 靖彦, Vol. 38, No. 2 (2021)
「写経型学習の欠点を補う摂動を用いた理解度確認問題生成手法 — 二項演算子の事例に基づく有効性評価」
亀井 亮汰, 吉塚 大浩, 篠埜 功, 古宮 誠一, Vol. 38, No. 1 (2021)
第26回研究論文賞 (2021年度)
「Spatial Factorization in Cyclic-Proof System for Separation Logic」
Koji Nakazawa, Makoto Tatsuta, Daisuke Kimura, Mitsuru Yamamura, Vol. 37, No. 1 (2020)
「電気分解気泡による液体表面への情報表示」
石井 綾郁,椎尾 一郎, Vol. 37, No. 4 (2020)
第25回研究論文賞 (2020年度)
「Ohmic-Sticker: 静電容量方式タッチサーフェスを拡張するForce-to-Motion 方式入力機器」池松 香,福本 雅朗,椎尾 一郎, Vol. 36, No. 3 (2019)
「国民年金法の述語論理による記述と検証SMT ソルバーZ3Py を用いたケーススタディ」
片山 卓也, Vol. 36, No. 3 (2019)
第24回研究論文賞 (2019年度)
「導電繊維編み込み手袋を用いた手形状認識手法」高田 崚介,志築 文太郎,高橋 伸, Vol. 35, No. 3 (2018)
「部分動的レコードを活用した型付きテンプレートエンジンの実現」
逢坂 美冬,上野 雄大,大堀 淳, Vol. 35, No. 3 (2018)
第23回研究論文賞 (2018年度)
「Unravel Programming Sessions with THRESHER: Identifying Coherent and Complete Sets of Fine-granular Source Code Changes」Marcel TAEUMEL, Stephanie PLATZ, Bastian STEINERT, Robert HIRSCHFELD, Hidehiko MASUHARA, Vol. 34, No. 1 (2017)
「親指の移動量推定に基づくスマートウォッチの片手操作手法」
青山周平, 阿部哲也, 志築文太郎, 田中二郎, Vol. 34, No. 2 (2017)
第22回研究論文賞 (2017年度)
「ヒューマンコンピュテーションによるパラメタ空間解析を用いた視覚デザイン探索」小山裕己,坂本大介,五十嵐健夫, Vol. 33, No. 1 (2016)
「DNSグラフ上でのグラフ分析と脅威スコア伝搬による悪性ドメイン特定」
風戸雄太,福田健介,菅原俊治, Vol. 31, No. 3 (2016)
第21回研究論文賞 (2016年度)
「項書き換えシステムの変換を利用した帰納的定理自動証明」佐藤 洸一, 菊池 健太郎, 青戸 等人, 外山 芳人, Vol. 32, No. 1 (2015)
「Stable Load Balancing with Overlapping ID-space Management in Range-based Structured Overlay Networks」
Kimihiro Mizutani, Takeru Inoue, Toru Mano, Osamu Akashi, Satoshi Matsuura, Kazutoshi Fujikawa, Vol. 32, No. 3 (2015)
第20回研究論文賞 (2015年度)
「重み付き型エラースライスの提案」対馬 かなえ, 浅井 健一, Vol. 31, No. 4 (2014)
「パッキング配列問題の制約モデリングとSAT符号化」
則武 治樹, 番原 睦則, 宋 剛秀, 田村 直之, 井上 克巳, Vol. 31, No. 1 (2014)
第19回研究論文賞 (2014年度)
「オブジェクトごとの層遷移を宣言的に記述できる文脈指向言語EventCJ」青谷知幸, 紙名哲生, 増原英彦, Vol. 30, No. 3 (2013)
「Minimal Unsatisfiable Core列挙によるプログラムの準最弱な事前条件推定」
今井健男, 酒井政裕, 萩谷昌己, Vol. 30, No. 2 (2013)
第18回研究論文賞 (2013年度)
「展開型静的解析と動的解析を連携させたマルウェア解析手法」泉田大宗, 森彰, 二木厚吉, Vol. 29, No. 4 (2012)
「CinemaGazar: 動画の極限的な高速鑑賞のためのシステムの開発と評価」
栗原一貴, Vol. 29, No. 4 (2012)
第17回研究論文賞 (2012年度)
「ContextJ: Java上の文脈指向 プログラミング」
Malte APPELTAUER, Robert HIRSCHFELD, Michael HAUPT, 増原英彦, Vol. 28, No. 1 (2011), pp. 272-292
「Darknetに到着するパケット間の時系列相関解析とそのサイズ及び空間の依存性」
大田昌幸,杉本周,福田健介,廣津登志夫,明石修,菅原俊治, Vol. 28, No. 2 (2011), pp. 129-139
Malte APPELTAUER, Robert HIRSCHFELD, Michael HAUPT, 増原英彦, Vol. 28, No. 1 (2011), pp. 272-292
「Darknetに到着するパケット間の時系列相関解析とそのサイズ及び空間の依存性」
大田昌幸,杉本周,福田健介,廣津登志夫,明石修,菅原俊治, Vol. 28, No. 2 (2011), pp. 129-139
第16回論文賞 (2011年度)
「文字列に関する論理式の充足問題解決器の構成と実装」梅村 晃広,Vol. 27, No. 1 (2010), pp. 101–119.
「グラフ書換による計算折り紙のモデル化と実現」
高橋 英和, 井田 哲雄:,Vol. 27, No.2 (2010), pp. 2–13.
第15回論文賞 (2010年度)
「あみぐるみのための 3 次元モデリングと製作支援インタフェース」五十嵐 悠紀, 五十嵐 健夫, 鈴木 宏正,Vol. 26, No. 1 (2009), pp. 51–58.
「Java 言語への変換によるポインタ演算の安全な実装方式」
上嶋 祐紀, 住井 英二郎:,Vol. 26, No. 1 (2009), pp. 139–154.
第14回論文賞 (2009年度)
「宣言的なコンパイラ仕様記述を支援するための識別子にもとづく中間表現」千代 英一郎,Vol. 25, No. 3(2008), pp.113-134.
「TBCppA: 追跡子を用いたC前処理系解析器」
権藤 克彦,川島 勇人,今泉 貴史,Vol. 25, No. 1(2008), pp. 105-123.
第13回論文賞 (2008年度)
「人間関係の重なりを持つコミュニティ構造の抽出」風間一洋, 佐藤進也, 斉藤和巳, 山田武士,Vol. 24, No. 1(2007), pp.81-90.
「表示的意味論に基づくパターンマッチングコンパイル方式の構築と実装」
大堀淳, 纓坂智,Vol. 24, No. 2(2007), pp. 113-132.
第12回論文賞 (2007年度)
「高階書換え系の停止性のための代数モデル」浜名誠,Vol. 23, No. 2(2006), pp.142-156.
「編集と発表を電子ペンで統一的に行うプレゼンテーションツールとその教育現場への応用」
栗原一貴,五十嵐健夫,伊東乾,Vol. 23, No. 4(2006), pp. 14-25.
第11回論文賞 (2006年度)
「LTL Model Checking for Extended Pushdown Systems with Regular Tree Valuations」新田直也,関浩之,Vol. 22, No. 3(2005), pp.58-75.
「Dynamic Translationを利用した可逆デバッガ」
孝壽俊彦,高田眞吾,土居範久,Vol. 22, No. 3(2005), pp. 186-193.
第10回論文賞 (2005年度)
「VPNとホストの実行環境を統合するパーソナルネットワーク」光来 健一,廣津 登志夫,佐藤 孝治,明石 修,福田 健介,菅原 俊治,千葉 滋,Vol.21, No.1 (2004), pp.2-12.
「C言語のための現実的なポインタ解析」
関口 龍郎,Vol.21, No.6 (2004), pp.34-49.
第9回論文賞 (2004年度)
「自然の選択の情報に非対称性が存在する場合のオークションプロトコルの設計」伊藤 孝行,横尾 真,松原 繁夫,Vol.20, No.1 (2003), pp.16-26.
「低レベル言語のための情報流解析の型システム」
小林 直樹,白根 慶太,Vol.20, No.2 (2003), pp.2-21.
第8回論文賞 (2003年度)
「EJBコンポーネントアーキテクチャのSPINによる振舞い解析」中島震,玉井哲雄,Vol.19, No.2 (2002), pp.2-18.
「安全なソフトウェア実行システムSoftwarePotの設計と実装」
大山恵弘,神田勝規,加藤和彦,Vol.19, No.6 (2002), pp.2-12.
第7回論文賞 (2002年度)
「移動計算のためのプログラミング言語MobileML」橋本政朋,米澤明憲,Vol.18, No.2 (2001), pp.2-19.
第6回論文賞 (2001年度)
「サーチエンジンの検索結果のマルチレベル・グルーピングの評価」風間一洋,原田昌紀,佐藤進也,Vol.17, No.4 (2000), pp.58-69.
第5回論文賞 (2000年度)
「ネットワークワームを利用したネットワーク管理手法」小野木渡,清水亮博,大野浩之,Vol.16, No.3 (1999), pp.29-46.
「自己調整二分木の並列操作」
上田 和紀,Vol.16, No.5 (1999), pp.78-83.
第4回論文賞 (1999年度)
「静的解析と制約充足によるプログラム自動デバッグ」網代 育大,長 健太,上田 和紀,Vol.15, No.1 (1998), pp.54-58.
第3回論文賞 (1998年度)
「進化的エージェント集団の動的環境への適応」佐々木 貴宏,所 真理雄,Vol.14, No.4 (1997), pp.33-46.
第2回論文賞 (1997年度)
「自己反映的証明体系RPTの理論と実装」亀山幸義,佐藤雅彦,Vol.12, No.2 (1995), pp.32-51.
「PDIアルゴリズム」
西村進,Vol.12, No.5 (1995), pp.85-99.
「「計算=編集」パラダイムに基づく例からのプログラミング」
萩谷昌己,白取知樹,Vol.13, No.3 (1996), pp.64-78.
第1回論文賞 (1996年度)
「シンセティク・メディア・システム,Intelligent PAD」長山 祥,田中 譲,Vol.11, No.1 (1994), pp.36-48.
「自己反映言語Open C++とその分散処理への適用の実際」
千葉 滋,益田 隆司,Vol.11, No.3 (1994), pp.33-48.
「並行計算のための簡約意味論」
本田 耕平,吉田 展子,Vol.11, No.5 (1994), pp.2-20.
「Categorical Functional Programming」
Tatsuya Hagino,Advances in Software Science and Technology (英文誌) Vol.4